ドルカナダ(USDCAD)のトレード 10月20日
ドルカナダで短期の下落からレンジ気味になったところでうまく下限を拾うことができました。
■4時間足
■1時間足
■15分足
大きな環境認識では上昇が落ち着いてレンジ気味(方向感がない状態)になったという場面です。
1時間足レベルでも方向感がなくやや下落かな?という状況だったわけで、15分足でも下落からレンジ気味になったかな?というところでした。
注目すべきは赤色のサポートラインを3回アタックして3回とも失敗している点です。
もし下落を続けるのならばさすがに3度目は抜いてきてもよさそうなのですが、それでも抜けきれなかったので、ここは底堅いとみてロングを仕掛けていきました。
方向感がよくわからないことから利食いも慎重に考えて15分足の直近の下落トレンドの始点となる高値をめどにしました。