ポンド円(GBPJPY) 8月18日
ポンド円(GBPJPY)はリスクを取りに行ったかいがありました。
■15分足
■4時間足
■1時間足
環境認識
4時間足ではきれいにレンジ相場形成中。長く続いているのでレンジ上限下限からの逆張りだけじゃなくて、レンジブレイクもあり得るなとも思っていました。
エントリータイミング
15分足では着々と値を下げていてレンジ下限に近付いていました。193.65円のサポートに到達してから値動きが鈍くなり、ここでなんとなくいけるかも!という予感めいたものがあったので、ちょっとセオリーとは違うものの成り行きでエントリーしました。
193.50円のサポートをはっきり下抜けしたらロスカットしようと考えていたところ、うまくこの水準を抜けることがありませんでした。指標発表の影響も受けてグンと上値を伸ばしてくれて、レンジ上限できれいにダブルトップを付ける形になるのを見届けて、ばっちりのタイミングで利食いができました。
ユーロオージー(EURAUD) 7月31日
■15分足
■4時間足
■1時間足
環境認識
4時間足では、下落トレンドが形成され始めたところ。移動平均線も下向きになってきました。問うことで上値が確定したところでショートできれば良いなと思っていました。
エントリータイミング
15分足で、4時間足のボリバンプラス2シグマまで伸ばしてきたものの、そこで勢いが失速。ここから反転する流れがあれば良いなと思っていたところ、15分足で移動平均線を下に抜け、さらに移動平均線が上値をささえるMA反発が確認できました。
ということで、ここでショートエントリー。
なかなか良いタイミングでエントリーができて、その後、値動きがなくなったとおもえるタイミングで利食いしました。
オージーカナダ(AUDCAD)のトレード 7月28日
オージーカナダはちょっと我慢の時間がありましたが勝てました。
■15分足
■4時間足
■1時間足
環境認識
4時間足ではダウ理論的なショートトレンドの成立は微妙な状態ではあるものの、移動平均線は勢いよく下向き。狙うとすればショート優位と言える場面でした。
エントリータイミング
15分足で0.9520のレジスタンスラインに着々と近づいていったものの、ここで上値が止められました。MA反発から再上昇して上値抜けしようとするけれど失敗。この結果を受けてショートエントリーできました。
ただその後もしぶとい値動きが続き、我慢が続きましたが、無事に思惑通りに下値に向かっていってくれて、まずまずの水準で利食いが出来ました。
ドル円(USDJPY)のトレード 7月24日
ドル円(USDJPY)は押し目を慎重に狙っていきました。
■15分足
■4時間足
■1時間足
環境認識
4時間足では、弱いながらもショートに傾いていると判断できる場面でした。ということで上値が確認できたところでショートできれば良いなと考えていました。
エントリータイミング
前日高値の124.15円付近まで上値が伸びてくるのを期待していたものの、124円あたりで失速。ここでショートエントリーすることもできましたが、様子を見て移動平均線を下に抜け、移動平均線に上値を抑えられるMA反発が起きたことを確認してショートエントリー。
割と良いタイミングで飛び込むことが出来て、ボリンジャーバンド1σを抜けてきたところで利食いできました。