ドルカナダ(USDCAD)のトレード 9月26日
ちょっとタイミングがとりにくいかな?というところではありますが、ドルカナダでトレードしても良い場面を紹介します。
環境認識としては、長い時間で見ると深い押し目を作ってからの上昇トレンド回帰といった場面になります。
■1時間足
■15分足
青いチャネルラインで囲んだ範囲で値動きが推移していましたが、一時的な(と言っても超短期的な)下落トレンドがラインによって阻まれ、MAを超えてきました。
それからMAに反発して押し目を作る感じでトレンド方向へと流れが復帰していったわけです。
理想を言えば、直近の下落トレンドで戻りを試してMA反発から下抜け再チャレンジするものの、下抜け失敗→トレンド転換というのがトレードしやすいと言えばしやすいのですが、
この場合、きれいにラインに反発し、そのままプラス2σまで勢いよく弾き返されていることから、MA反発を狙っても大丈夫だろうと考えた次第です。