ポンド円(GBPJPY)の相場観 3月19日
ポンド円(GBPJPY)の現在の相場状況から、考えられるトレードプランについて考えてみます。
■1時間足
■4時間足
1時間足チャートに矢印を書き込んでいる通り、基本はショート目線です。
ダウ理論で言えば確かに重要な戻り高値を上に抜けてきているんですが、余りにも唐突過ぎますからね。汗
流れが悪すぎる。
それでいて上ひげもかなり長くて、チャネルライン上限を突破しきれていません。少なくとも、ここからロングになるにはまだ重たい印象があるので、ショート目線というわけです。
エントリーを狙うタイミングは、全部で三か所。
上から順番に、狙いたいタイミングとなっています。
一番上の矢印は、4時間足のボリンジャーバンド2シグマと接しているところ出し、時間経過によっては1時間足のボリバン2シグマも迫ってきそうです。
2番目は、チャネルラインとぶつかりそうなタイミングになりそうなので、候補として残しています。
そして3番目は、4時間足移動平均線も下支え要因になってる感じがするため、ここを抜けるともう一段の下落が期待できるかなと見ています。どこまで伸びるかはわかりませんが。