ユーロポンド(EURGBP)のトレードシナリオ 11月26日
戻り高値を確認してショートを仕掛けていきます。
■4時間足
■1時間足
環境認識
4時間足で見てみると下落方向にダウ理論のN字が完成し、なおかつ一つ前の上昇トレンドを定義する重要な押し目の安値まで下に抜けています。ということで、目先はショートを狙うのが優位性のある場面だと認識しています。
エントリータイミング
現在はフィボナッチ38.2%ライン+1時間足レベルで見えてくる戻り高値のラインで上値が抑えられ、小幅のレンジを形成している場面です。なので、現在のレンジを下に抜けてきたら、タイミングを見計らってエントリーというのが一つ。
もう一つは、現在のレンジを上に抜けてきた場合です。この場合もフィボナッチ50%ラインにレジスタンスラインが控えていますので、このラインからの反発を確認してからのエントリーを目指していく予定です。